乳柱たわわさん
平日の昼過ぎ頃だろうか。駅ビルのコンコースを、PCバッグを片手に持ったOLらしき出で立ちの女性が歩いている。ぴったりとしたノースリーブのリブニットと、うっすらとパンティラインが浮かび上がるタイトスカートからはキャリアウーマンとしての自信すら溢れ出しているように感じる。移動の合間に駅ナカのカフェでマンゴージュースをテイクアウトし、広場でストリートピアノの音色を聞きながら優雅に一息。マスクを外した横顔は、鼻筋が通った文句なしの美人である。次の予定があるのだろうか。電車に乗り込み、数駅移動した先の駅...