秒速170センチメートル女

暗黒
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秒速170センチメートル女
秒速170センチメートル女
こんにちは。 大切な友達が亡くなりました。 大手企業に勤めていて奥さんと子供もいて郊外に一軒家を持っている、幸せを絵に描いたような男でした。 ガンの宣告をされたのが昨年春。 ちょくちょく連絡をくれていましたが、間隔が空いていき、とうとう亡くなったと彼の奥さんから連絡が来たのです。 **葬ということもあり、葬儀後に家に伺って線香をあげさせてもらいました。 彼とは地元の時の友達だったので、大人になってからの付き合いはそれほどなかったのですが、 たまたま2年ほど前にプチ同窓会みたいな飲み会で会ったときに、今の私の仕事を初めて伝えました。 エロい動画を販売している。 真面目そうな彼の目が変わったのを覚えています。 学生時代から、勉強もスポーツもできるイケてるグループの彼と、存在感が薄い私との接点はさほどなく、共通の話題もありません。 しかし、エロ動画の話になってからは彼がものすごく前のめりに話して来て、そこからLINEのやり取りを頻繁にするようになりました。 ひと言でいえば、彼は変態だったようです。 性欲が強いというよりも、本当にしたいことはSM性感でしかできないとよく言っていました。 極端なSの時もあれば、ボロクソにいじめられたいMモードの時もあるそうです。 つまり、普通のセックスに関して全く興味がなく、強い刺激にしか興奮しないというのです。 そんな彼は(常識的で普通の)奥さんとのセックスを苦痛に感じていたそうで、早々にセックスレスになったと言っていました。 一見幸せそうに見えた彼が、セックスにおいては全く不自由で不幸だったという事実。 それからしばらくしての余命宣告。 人生は玉虫色で儚いのだと思い知らされました。正直、彼におじさんを紹介してあげようかと思ったこともあります。 しかし、自分を押し殺しながらもまっとうに生きてきた彼の人生を汚すことはできませんでした。 これでよかったのかどうか、日々考えています。 そんな時に、おじさんから届いた素材を見て驚いたのです。高身長だけでなくスタイルも抜群の女。 こんな一級品の女を好き勝手に使いまくる。 仏壇に手を合わせながら僕は思いました。 どんな善人にも悪の顔があるし、どんな悪人にも善の顔がある。 もしかしたら高そうに見えるこの女も、このように扱われたい願望があるかもしれない。 人間なんてわからないものです。 この映像を少しでも多くの人に見てもらいたいという思いと裏腹に、あまり拡散されると必ずマズいことになるので広めないで欲しいという気持ちもあります。 お願いです。 こっそり共有しましょう
配信開始日:2023年 11月 15日
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